「対話こそ平和の土台だ」と指摘・船橋駅南口で日本共産党が街頭演説・FB投稿2018.4.29

4月28日、船橋駅南口で日本共産党が街頭演説を行いました。

椎葉寿幸党県副委員長(参院比例)、斉藤和子前衆院議員、岩井友子・佐藤重雄・金沢和子・松崎佐智各船橋市議が訴え。司会は坂井洋介市議。

それぞれが国民に嘘をつく安倍政権の退陣を求める一方で、韓国と北朝鮮の南北首脳会談を歓迎し、「対話こそ平和の土台だ」と指摘。

千葉県の森田知事が「世界の平和は力の均衡の上になりたっている。殴られたら殴り返す気概がなければ平和は保てない」などと著書に書き、安倍総理と同じ軍事一辺倒の立場に立っていると批判しました。

県の税金の使い方について、「予算総額の0・82%を組み替えただけで、子どもの医療費助成対象を高校3年まで引き上げ、独居と老々介護の特養ホーム待機者を無くし、35人学級を小中それぞれで1学年づつ拡大出来る」と指摘。「これを議案として提案できるように共産党の議席を伸ばしてほしい」と訴えました。

また、船橋市が10月から実施しようとしているゴミ収集回数削減について、「恣意的なアンケート結果で市民の合意が得られているように描く市のやり方は許せない」と話し、「実施を断念させましょう」と呼びかけました。

『がんばり通信』丸山慎一千葉県議会議員

丸山慎一千葉県議会議員の「がんばり通信」を紹介するサイトです。現在第6期、「がんばり通信」は月2回発行し、街頭宣伝でお配りしています。2018年現在、No.395まで発行しています。古いバックナンバーは、丸山慎一ホームページよりダウンロード出来ます。

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