日本共産党若松後援会街角トーク集会(団地の中央広場)・FB記事2018.5.23

千葉県船橋市の若松団地で活動している日本共産党若松後援会が、団地の中央広場で街角トーク集会を開き、10人ほどが集まってくれました。

最初に10分ほど、いまの安倍内閣のひどさや県の税金の使い方、それに対する日本共産党の提案などについて話し、その後、参加者からの質問や要望を受けました。

「国民健康保険が高すぎるのでなんとかしてほしい」との要望には、「国が国保に出してきたお金を減らしてきたことが高い国保料の最大の要因。これを改善し、県や市にも国保への助成を求めていきたい」と話しました。

また「介護保険料が高いので、なんとかならないか」との要望には、「介護保険は、ヘルパーや特養ホームを充実すると全部保険料に跳ね返ってくる仕組みになっている。『介護をよくしたければ金を出せ。出したくなければ少しの介護でガマンしろ』という仕組みだ。これを変えて、国の支出を増やして保険料を引き下げさせたい」と述べました。

通りかかった人が立ち止まって聞いてくれたり、遠くのベンチの人も注目してくれました。

『がんばり通信』丸山慎一千葉県議会議員

丸山慎一千葉県議会議員の「がんばり通信」を紹介するサイトです。現在第6期、「がんばり通信」は月2回発行し、街頭宣伝でお配りしています。2018年現在、No.395まで発行しています。古いバックナンバーは、丸山慎一ホームページよりダウンロード出来ます。

0コメント

  • 1000 / 1000